岬町人権協会
岬町人権協会
誰もが暮らしやすい地域の創造
岬町人権協会は、すべての人がその違いを認め合いつつ、お互いの人権が尊重される豊かな社会をめざし、町民の誰もが自らの選択により自立し、安心して暮らすことのできるまちづくりに資するための事業などに取り組むことにより、「岬町部落差別の撤廃と人権擁護に関する条例」で謳われた「差別のない明るく住みよい岬町の実現」に寄与することを目的とする団体です。
岬町をはじめ財団法人大阪府人権協会等、町内外の関係諸団体と連携・協力しながら次の事業を行います。
- 人権侵害や差別を受けた人の人権救済・人権擁護に関すること
- 社会的援護を必要とする人の自立支援に関すること
- 人権意識の普及、高揚及び人権侵害の予防のための教育・啓発に関すること
- これらの事業を推進するための人材養成に関すること
- その他、目的を達成するために必要なこと
地域の中で
人と人がつながり
住みよい町にすることによって
岬町全体の活性化を進め
協働型地域の実現を図る
古民家を改修して集い「橋」を展開(多奈川地域)
- カフェスペースとしてランチを実施、また手作り野菜などの販売を行う
- まん延防止期間中はテイクアウト方式でのランチ提供、野外でたこ焼き販売を行い地域住民と交流
府営住宅集会所を使った「カフェグリーンヒル」を展開
- 住民同士が交流できる居場所をつくる
- ランチを実施、クリスマス会などのイベント交流を実施する
どないしたらええん会(淡輪地域)
- 買い物支援事業「つれてって号」でスーパーへの買い物支援を行う
- 見守り事業、居場所交流事業(福呼の居間)を実施
特定非営利活動法人 スイスイ・すていしょん
特定非営利活動法人 スイスイ・すていしょん
子ども・若者を育む地域創造事業
この法人は、人権文化を育む教育と社会福祉の創造というテーマに関して、地域における社会教育・学校教育・家庭教育・福祉活動を支援するとともに、そのネットワーク化をはかりながら、地域教育システムの構築と人権・教育・福祉のまちづくりを進め、その成果をふまえ、広く社会に情報発信・提言する事業をおこなうことによって、人と人とが水平な関係で結びあい支えあい高めあう社会の実現に寄与することを目的としています。
人権研修に伴う講師派遣や被差別部落の視察・フィールドワーク研修、高齢者等地域活動支援事業、子育て・教育支援のための保護者や教職員向けの講座を実施。
また、人権文化を育む教育と社会福祉の創造につながる取り組みへ賛同する、人材のネットワークを構築するためのイベントを実施。
淀川区加島において、公営住宅の入居者を中心とした人々が、各々の抱える課題の解決に向け、社会孤立状態の予防・解消や、自助・共助・公助を活用できる地域の仕組みづくりと、自助・共助の力を備える子ども・若者を育む地域・社会の実現。
かしまスイスイ食堂
- 子ども・大人〔保護者など〕への食料の提供、テイクアウト方式で手作り弁当配布
- 子ども食堂に来ている子どもの家庭を対象に、「地域住民へ暮らしのアンケート調査」を実施
自然体験・親子でたのしむ学習会
- 田植え・いちご狩り・稲刈り・ミカン狩りなどの体験
- お箸づくり・和太鼓作り・クリスマス飾り作りなどを実施
生活相談会
- 生活・就労などの相談を面談・電話・LINE等で行う
社会孤立者育成
- ボランティア体験(子ども食堂・除草作業)、就労体験
NPO法人 人権尊重の矢田まちづくり委員会
NPO法人 人権尊重の矢田まちづくり委員会
矢田地域安心安全のまちづくり〜居場所と生きがい創造事業
障がい者も高齢者も子どももすべての人が、世代を越えて人々がつながり、当たり前に自立していける「共生社会」をめざし、今後計画される各種施設の人材の育成や、医療・福祉サービス提供のビジョンを展望しながら、「人権・福祉・住民自治」を具現化することを目的とする。
- 大阪市公営住宅を活用した精神グループホーム運営
- 聞き取り集『みんなのまち矢田』発行(全7冊)
- 矢田7校の外国にルーツのある子どもたち実態調査
- 公園愛護会協力事業(清掃)
社福法人や医療生協などの地域団体が有機的につながり制度の狭間をつくらず、すべての人が支え支えられながら生活できる(社会的に包摂された)地域の実現。
住民から提供された古民家を利用して、地域住民が交流出来る居場所づくりを実施
- 古民家を地域住民で改修して居場所をつくる
- 古民家の活用について住民のつぶやきひろいや、ワークショップ、改修後に内覧会・食事会を実施
- 上記より住民ニーズを把握して、活動を展開していく
出番と舞台づくり
- 文化復興アイデアワークショップ、先進地等視察を実施予定
- 上記の活動を通して、住民が活躍出来る舞台を具現化していく
一般社団法人 タウンスペースWAKWAK
一般社団法人 タウンスペースWAKWAK
被災者支援からインクルーシブコミュニティネットワーク構築事業
「すべての人に役割と出番を」社会的企業による「社会的包摂のまちづくり」を行っている。「すべての人がSOSを発信でき、互いに支え・支えられる社会」「新しい公共の主体としての自立・参加・協働による地域社会の再生とつながりのある社会」を目指す。当法人は、ともすれば社会から孤立させられている人たちに光をあて、「排除ではなく社会的包摂」のまちづくりを目指す。
1〕地域コミュニテイ再生事業
2〕生きがいと居場所づくり事業
・ボーダレスアート事業
・コミュニティスペース(おはなカフェ)事業
3〕青少年・子育て支援事業
・こどものあゆみバックアップ(生活困窮家庭はじめ様々な課題をもつ子どもたちへの学習支援)事業
・「わくわく子ども食堂」「子どもたちの夕刻を支える富田ただいま子ども食堂」事業
・児童養護施設等社会的養護で暮らす子どもたちのエンパワメント事業(自然体験プログラム提供等)
4〕コミュニティソーシャルワーク事業
5〕その他(視察受け入れ、講師派遣事業/マイノリティ・スタディツアー開催)
公営住宅が集積する高槻富田地区市営富田富寿栄住宅において、生活困窮家庭やひとり親家庭、高齢世帯等の社会的孤立に陥りやすい世帯が包摂される地域・社会になる。
子どもの居場所事業強化
- 学習支援教室「わんぴーす」の通年開催
- 「子どもたちの夕刻を支える場」(子ども食堂)の通年開催
- 共生食堂「わくわく子ども食堂」の開催
市営住宅において生活困窮家庭、ひとり親家庭、高齢者世帯等の社会孤立世帯が参加出来る居場所づくり事業
- 市営住宅住民へのチラシ配布や生活相談などをして困りごとを解決する
トータル的な活動から地域支援を行っていく人材が増加する
- 全事業を通して、ボランティアや地域支援者を発掘する
コミュニティスペースの立ち上げ
- 民家を改修した包括型の居場所の立ち上げ
- 古民家改修のためのクラウドファンディング
特定非営利活動法人 三島コミュニティ・アクションネットワーク
特定非営利活動法人
三島コミュニティ・アクションネットワーク
「ひと・まち・元気」支援事業
「地域課題の発見や地域住民どうしの共助の仕組みづくりを提案することを通じて、地域における福祉、教育、人権、文化、環境、子どもの健全育成等、暮らし全般を高めることに関する事業を行い、公益に寄与する。これまで住民参加による協働でまちづくりを進め、「真に必要な人に、必要な時に、必要なサービス」を展開は「地域・住人だからこそ」との思いから、地域発信での住民活動推進の新たな「公」としての役割担う。
- 「まちとひとを紡ぎ」「発見や気づきが集まる」地域のプラットホーム的団体として、新たなサービスの創設やチャレンジが継続するような取り組みを進めている
- コミュニティソーシャルワーク(CSW)の配置や相談機能強化事業など地域の相談活動をはじめ、コミュニティデイハウス事業、こどものつどい広場事業、生きづらさを抱える若者への支援「ユースプラザ事業」などを展開
- 地域における安心感・信頼感が向上し「住み続けたい」と思う人が増加する
- 地域力が活性化し、地域や住民同士で助け合いの仕組みができる
- 災害に強いまちづくりが進み、他地域に波及していく
事業全体の周知やニーズ把握として行う
- 事業周知を行い、事前アンケートを行う(ニーズ調査含む)
- FMラジオ・ネット配信(毎週火曜日14:00〜14:30)
- コロナ禍でも事業を行えるように体制構築
「総合生活相談」事業の展開
- 住宅集会所で週1回生活相談会を行う
「安心ドアセンサー」設置
- 府営住宅「住民ニーズアンケート」を踏まえて「安心ドアセンサー設置希望」配布
- 希望者へ「安心ドアセンサー」設置、1年後に事後アンケート、インタビューを行う
災害時における一人ひとりの避難計画策定
- ワークショップ・学習会の開催、防災意識のアンケート実施
- 防災ウォークラリーの開催
- 地域白書や地域活動の提言、活動のまとめを作成
特定非営利活動法人 釜ヶ崎支援機構
特定非営利活動法人 釜ヶ崎支援機構
萩之茶屋地域ひと・まち・いきいきリカバリー事業
特定非営利活動法人釜ヶ崎支援機構は、野宿生活者と野宿に至るおそれのある人々の社会的処遇の改善活動及びその自立が図られるような地域の形成に関する事業を行うことにより、もっと社会福祉の向上を図ることを目的としています。
平成11年より約20年間、就労機会拡大と居住・生活の安定により、野宿生活をしなくてもよい社会の形成をめざし活動しています。主な事業(業務)は社会的就労事業、居場所支援事業、相談支援事業、就労相談・就職支援事業、生活保護受給者のハブ事業等になります。
- 市営萩之茶屋住宅と大阪社会医療センター、西成版サービスハブ構築運営事業並びに西成区高齢生活保護受給者の社会的つながりづくり事業の利用者との交流を進め、一体的に社会的孤立の解消とつながりづくりの活性化
- あいりんシェルターの利用者が、インセンティブにより、自然に定期的な結核健診を受ける方向へと進むとともに、就労に関する情報を受け取ることができるシステムの構築
- 多様な当事者の集まりによるグループミーティングの活性化、自助組織・居場所の持続を目ざすチャリティ・システムの構築
あいりんシェルター事業におけるシステムの構築
- システム化する事で整理券発行や利用状況の把握、各利用者情報を一元化できる
- 結核診断の受診履歴の把握
- 就労、自立支援の情報提供
高齢化が進む、市営住宅に居住する住民への社会的孤立や健康問題の解決
- 住民を対象として健康プログラムの&カフェの開催
- 地域と医療をつなぐ相談窓口の開設
多様な生きづらさを抱えた人の居場所作り
- 多様な生きづらさを抱えた人(LGBTQ、刑務所を出所した人、依存症当事者)の集まり・居場所づくりの呼びかけ
- 準備検討会として「居場所こしらえおしゃべり会」を開催
- 当事者グループ結成に向けたミーティングの開催
- 当事者グループ間の「ぐるぐる交流会」を開催
公益財団法人 住吉隣保事業推進協会
公益財団法人 住吉隣保事業推進協会
共に生きるまちづくり支援事業
この法人は、地域社会における支援を要する人びと等に対し、生活の改善及び向上を図るための各種の事業を行うと共に、地域社会におけるあらゆる差別の撤廃をめざす運動を基軸に地域住民の人権意識を高め、 以ってコミュニティの活性化と社会福祉の増進に寄与することを目的とする。
- 地域住民の自立支援や共生社会の実現にむけた隣保事業
- 高齢者や青少年をはじめ地域住民の生きがいづくりや健全育成を通じたコミュニティの活性化を目的とする文化・スポーツ・教育に関する事業
- 部落差別をはじめとするあらゆる差別の撤廃にむけて、地域住民の人権感覚や人権意識の向上を目的とする事業
- その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
短期アウトカムまでの成果と課題を総括し、住吉小・中学校区において、「居場所&出番マップ(仮)」の作成・活用などを通して「誰一人取り残さない共生の地域」を実現をめざす。
総合生活相談
- ケース会議(教育・就労・福祉)という分野で毎月おこなう
寿こども料理食堂
- こども達とボランティアで調理をおこない食事をする
住吉べんきょう会
- 小学生・中学生の時間帯を分けて実施
どっこい隊事業
- どっこい喫茶「喫茶サロン」を実施
- どっこい隊として障子張り替え、地域清掃をおこなう
どっこいフード福袋の配布やどっこいフードデリバリーを実施
「居場所&出番」マップの作成
- 住吉地区において、他団体がおこなう取り組みの協力体制をつくり、地域住民の交流促進や地域の活性化などにつなげる
一般社団法人 富田林市人権協議会
一般社団法人 富田林市人権協議会
I ♥ 新小校区福祉プロジェクト
部落差別をはじめとした人権問題の解決のための施策を実施し、差別のない人権尊重のまちづくりの実現に寄与することを目的とする。
2002年から富田林市人権協議会として活動し、2019年4月に一般社団法人となる。
主に富田林市からの補助事業・委託事業により地域啓発・交流事業、人権・生活相談、地域就労支援事業、地域子育て支援事業(子ども食堂等)、食料支援による自立相談支援事業等を実施している。
年令・障がいの有無・地域・国籍等にかかわらず誰もが気軽に集まり交流でき、誰もが社会参加し活躍できるまちづくり、家庭の経済的な条件にかかわらず子どもたちが存分に学習し、友達をつくり、自尊感情を育てることができるまちづくり
町会ごとのヒアリング・アンケート
- 新堂小学校区5,000世帯向けアンケートを実施し、意見を聞く
交流できる集いの場を作る
- 小学校区内の誰もが参加できる憩いの場を町会に1つつくる
高齢者・障がい者・ひきこもり等の人々が生きがいを持って参加できるボランティアシステムを構築
- 小学校区内での運用でスムーズにマッチングができうシステムを構築する
小学校・幼稚園・保育園と連携し、こども食堂に参加する子どもたちを基盤とした学習支援事業を展開
- 子ども食堂に来ている小学生を対象として、週一回の学習支援事業を立ち上げ、継続的に子どもをフォローしていく